印象に残ったのは、
- 宮崎ひでじビール(宮崎)
- スワンレイク(新潟)
たしか、これも飲んだと思うのが(お店のホームページで調べたが)
- ヒューガルデンホワイト(ベルギー)
- サンクトガーレン(神奈川)
いいかげんだなあ。次回は、ちゃんと覚えよう。
特に最後に飲んだスワンレイクは、いい加減酔っぱらった舌にもガッチリ残る印象。黒砂糖っぽい甘さを感じた気がしたが、まあ味覚には自信ないし、鼻はバカなので。
それにしても、地ビールは随分とブランドによって味が違うのだな。ドライと発砲酒に麻痺していた私の喉でも判る。今度はがぶ飲みせずにゆっくりと飲みに来よう。
写真は注文したソーセージの盛り合わせ。色合いがとてもきれい。
野菜スティックみたいなのを注文しソースの一つを私のたっての願いでチョコレートにしたが、これは大失敗。すみません。チョコレートは私が全部いただきました。うーー。
ビール製法が気になったので、調べてメモ
- 麦芽粉砕。糖化しやすいように麦芽を粗引き。
- 糖化。麦芽のでんぷんを糖に変える作業。糖化釜で麦芽と温水を混ぜ、加熱。テイストの違いを作る。
- ろ過。ロイタータンで麦汁をろ過する。モルトジュースが出来る。
- 煮沸・ポップ投入。煮沸釜で麦汁を煮沸。コクと殺菌効果に関係。ポップを段階的に投入して苦味と香りをつけるし、たんぱく質を凝固させて分離しやすくする。
- 不要物の除去。ワールブールで遠心分離。
- 冷却。発酵適温まで瞬間冷却。
- 発酵。ビール酵母を投入。酵母菌が糖分を食べてアルコールと炭酸ガスを放出。
- 貯酒・詰口。ビアサーマルで熟成。
- 瓶詰・樽詰。