2012年3月8日木曜日

夢であいましょう


夢を覚えているでしょうか。目を覚ました時には覚えていたつもりだったのに、いざ話そうとすると全然思い出せません。しかし、ひょんなきっかけで、三夜だけ、断片だけをiPhoneのメモ帳に記録することができたのでブログに書いておくことにします。脚色入っていますし、ちょっと恥ずかしいのですが。

第一夜 駅
電車に乗っている。地方都市の路線らしい。乗客は殆どいないようだ。四人掛のボックス席を1人で占領し、窓際で肩ひじついて外を眺めている。
いつの間にか、駅に降り駅員に何かを尋ねている。ゆったりとした感じ。結構大きな駅のようだ。複数のホームがある。船橋駅のような感じ。
突然、走っている。駅の陸橋を駆け上がり、どこかのホームに急いでいる。
そこで、目が覚めた。

第二夜 飛ばされもの
三姉妹が大きなスクリーンを見ている。スクリーンには青空、雲、そして迫り来る無数の空中戦艦が観える。敵の総攻撃を前に三姉妹は、戦闘ロボットに乗ろうと城の脱出を試みる。結局一人脱出することができた。
脱出した先は異次元の小さな島。なぜか、異次元だと理解している。記憶もぼやけ、自分の使命も思い出せないまま島で暮らす。
やがて、この島には、その様な「飛ばされ者」が多数いることに気づく。
遠くの海を眺めていると、黒い嵐雲が迫ってきた。
そこで、目が覚めた。

第三夜 犬
犬の散歩中。何かのきっかけで犬が逃げる。犬は一旦立ち止まり、こちらを情けない顔でみる。急に消える。場所は小高い丘の上。落ちたのかと丘の下を覗いてみるが、落ちた様子もない。
そこで、目が覚めた。


アニメの影響が大きいな。アニメ観すぎかもしれない。