2008年12月7日日曜日

RTMによるプログラムタスク管理の工夫

多品種少量プログラミング(仮称)では、直ぐに実行可能なチケットを多数用意しておくことが重要だ。
  • 段取り替え時間なしですぐに取りかかれる程内容が明確(作業計画が明確)になっている
  • 短時間で終了できるように小さな量(作業量)になっている
それを実現するためのRTMの使いかたとして以下のような工程を考えてみた
  1. プログラミングタスクをリストに追加する
  2. プロジェクトの違いはタグを利用する
  3. 思いついたタスクは、まず追加する。そのとき、日付、優先度はつけない。
  4. 用意されているタスクを移動時間などのときに検討し、内容を明確にする。必要に応じてタスクを分割する。作業内容はメモ帳に記録する。
  5. 完成した(短時間で出来る、内容が明確)タスクには、優先度をつける
  6. 優先度のついたタスクをランダムに処理していく
  7. 終了したらタスクを完了にする