2011年4月22日金曜日

Englishman in New York

プロパー社員が一般的にどの様な比率か調べてみたが、良い資料がない。やはり個々の会社毎に違うようだ。私の所属する会社では、カンだが三割は転職組だろう。会社の業績が悪いほどプロパーの昔を惜しむ声が聞こえる。そして悪くしたのは転職組のせいだと考える人も多い。
私は転職組。居心地悪いのは承知だが、自身の考え方や生活スタイル、文化は守っている。嫌がられているけどね。頑固だが、生き続けるとはそのように不器用なものだと最近は納得している。そして、その様を描いたスティングのEnglishman in New Yorkは素晴らしい作品だ。
まったく、カラオケで上手く歌えないのが大変悲しい。歌うと嫌がられてのは文化を守っているせいなのだから仕方ないと諦めて欲しいものだ。
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この歌は最近オーケストラバージョンが出た。良い。やっぱり、買おうかな。