2008年11月9日日曜日

11/9 アホ野郎につきあうなんて

アメリカに出張している馬鹿たれから、メールが来る。現地の午前3時、日本の19時ぐらいだったか。データの加工を大至急やってくれとな。なめないで欲しい。こちらは日曜、自分の準備不足を深夜作業でカバーしているのだろうが、最後まで自分で完結して欲しい。目上の人間に作業を、しかも緊急で頼むとは、どんな感覚なのだ!
# まあ、やってやったけど

プロジェクトをこなす方法だが、当たり前の事に気づいた。
綿密な作業スケジュール(マスタプラン)をたて、工数をきちんと把握することだ。
  • 機能(モデル、ビュー、コントローラ)単位で工数を計算
  • もちろん、全機能を出す
  • 難度を加え、工数を修正
  • 日付を割り振る
  • 移行作業(データの追加など)も工数に盛り込む
  • 毎日進捗を評価し、その日の間に調整する
  • 早め、早めに対策を打つ
  • (現在の実績では)私の工数読みは甘く、2倍する必要がある
  • この手法に、今までのタスク実施手法(昨日記載)を併用する
iPhone用のゲーム Field Runners を買った。(600Yen)
iPhoneは良いゲームマシンだ。そしてゲームは軽いやつが良いね。バッテリの問題を除き、iPhoneは、何も妥協していないと思う。Newtonを惜しむ声はもう無いはずだ。スマートフォンのカテゴリに入れてはいけない。これこそ、PDA (Personal Degital Assistant)と呼んでよい最初の機種なのでは。従来のPCを母艦にする様式から、クラウド(この言葉は嫌いなのですが)前提のアシスタント、エージェントなのだろう。アップルが昔描いた、ダイナブックは、今度こそ現実になった。
(それとも、うわさのポータブルこそ、ダイナブックになるのでしょうか?)