2008年10月16日木曜日

[日記] 10/15 AP4Rをインストール

非同期通信処理は、これまでの課題を解決してくれそうだ。
  • バックエンドの処理が重い。レスポンスがタイムアウトしてしまう。
  • 複数のアプリケーションサーバを結合して、ひとつのアーキテクチャにしたい。
  • サーバ機間の連携をファイルレベルではなく、通信でおこないたい。
  • Webサービスを実現したい。
rubyベースのAP4Rを採用してみることにして、早速ドキュメントの読み込みとサンプルプログラムの作成に着手。会社の業務時間を使うのは、最終的には会社の役にたつので後ろめたさはないのだが、なんか泥棒がきてから縄を結っているようで、罰がわるい。こそこそ。

やはり内容は難しい。使ったことのないアーキテクチャなので理解が大変。
uuidのなんたらでつまずき、タイムアウト。

ホテルに戻って、EeePC(これが現在のホームマシン)に環境を整えようとして、gem install mongrelで失敗。うまくいかない。
一眠りして、調べてみた。とあるブログに同様のエラーへの対処があり”理由は、build-essentialをインストールしてなかったからなのでした。”とのこと。早速、試してOK。元の情報ソースは、英語サイト。やはり英語のリーディングをもっともっと訓練しないといけない。

UUIDの問題までにたどり着きませんでした。

ドキュメント作成のリモート環境として、google documentsを使ってみた。プレゼンテーションソフトは、図解やインターネットから得た図の張り付けに利用できそう。個人レベルはこれで充分かもしれない。あまり、図の作成にこりたくないし。