2008年10月8日水曜日

[日記] 10/7 起業とはユーザと付き合うこと

システムの進捗レビューがあったがケチョンです。中間レビューなのでこれでも良い(軌道修正や不足分がハッキリする)が、気分は最低。御客様相手の仕事である限り、必要なのだろうがへこみますね。気に
なることを列挙。
  • 御客様は目線が低い。
  • 御客様は自分がいったことにしか関心がない。
  • 汎用の可能性は考慮しない。
さて近い将来、独立したいと考えた時にどうだろうか? やはり御客様とのお付き合いは避けられない。むしろきつくなるだろう。エリック・シンクの顧客ー製品ギャップモデルは、その解決方法も含めて正しい。再読。

相変わらず業績は厳しい。何より好転のための布石が見当たらない。起死回生のはずの社長プロジェクトは完全な失敗を避けるための措置、つまり現行事業に助けられ、埋め合わせられることになりそうですね。もはや新規事業、サービスとは言えません。そろそろ私も含め評論家が増えてますね。「私は実は前から思っていたのだよ。言ったじゃないか。」といった感じ。

ホテルの部屋を見渡してみた。これが将来の私の姿だろうかと思う。いい感じな気もするし寂しい気もする。何か話していたいから人はブログするのでしょう。

企画書を一本、次のシステム企画の下調べと気を紛らわし会社タイム終了。

iPhoneのアプリがよく落ちます。メモリ管理に問題があるのでしょうか?

ブログにメールすると折り返しが不自然です。iPhoneからメール(GMail)するときの問題なのでしょう。いちいち、編集するのが面倒です。

エリック シンクが指摘するように、小さなソフトハウスを実現するためには、完成された評価できるソフトをユーザにすぐ手に入れることが出来るように提供しなければいけませんね。もちろん、ユーザとはプログラマーではなく利用者のことです。

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